イベント
「紡ぐ」の次は「拓く」 ─ 第61回自由が丘産能祭、11月7・8日に等々力のキャンパスで
11月8日の13時、体育館ステージに芸人3組が並びます。第61回自由が丘産能祭は11月7日(土)・8日(日)の10時から18時まで、産業能率大学 自由が丘キャンパス(世田谷区等々力6-39-15、自由が丘駅から徒歩13分)で開かれる予定です。入場は無料。今年のテーマは「拓く」です。
奥沢5丁目に、40分「何もしない」を買う一室
自由が丘駅から徒歩4分、奥沢5丁目のマンションの一室に、 服もメイクもそのままで40分だけ横になる部屋ができた。 エステでもフィットネスでもない、「何もしない時間」を買う場所。 7月7日、静かに開いていた。
45日で3枚目の看板 — 北口美観街、8月3日「かんむり家」
45日前、自由が丘手帖はこの欄で「同じ間口に11日で次の暖簾」と書いた。北口美観街の一画、自由が丘1-11-2。あの油めん零が、営業実績のないまま看板を下ろす。同じ住所に、8月3日、3枚目の看板が掛かる。屋号は「かんむり家」。横浜家系と九州豚骨の店だ。
「学芸大学の書店で、9年と5か国が『極度のここ』に畳まれる — 8/11まで」
東横線・学芸大学駅前の書店 BOOK AND SONS で、 写真家・松本直大さんの個展『極度のここ』が開かれている。9年間、5か国で撮った断片の再編集展。会期は8月11日まで、水曜定休。
街の南、奥沢小校庭に52回目の櫓が立つ土日 — 80周年の夏、雨予報を挟んで
先週、駅前ロータリーで3日回った櫓の音を覚えている人へ。 今週末は街の南、奥沢小学校の校庭に52回目の櫓が立つ。奥沢交和会の主催、17:30〜20:00、 奥沢小学校創立80周年記念。ただし規定は雨天中止。土曜は夕方まで雷雨の予報が出ていて、 日曜も夕方から雨。「開催されれば」の条件つきで生きている週末だ。
屋上の蜜が、駅前の一切れに戻ってくる ——「自由が丘さんど」目黒区に選ばれる
サンセットアレイ通りの4坪の店で、屋上17年の蜜がフルーツサンドの中に還ってくる。開業6年目の「自由が丘さんど」が、目黒区に「元気なお店」として選ばれた。
九品仏川緑道の角地に、18年 — Eckepunkt、名前どおりの白い一軒家
九品仏川緑道を奥沢方向に歩くと、道が角に折れる場所に、白い一軒家が立っている。店名は Eckepunkt。ドイツ語で「角地」を意味する言葉。2008年に開いて18年、2019年に九品仏駅前の姉妹店が加わり、2020年6月からは完全予約制で運営されている。
「同じ番地、同じベーグルの香り、しかし焦点は農家と土へ ——奥沢7-2-9、better is」
奥沢7-2-9。1998年12月から27年、この番地でベーグルが焼かれ続けてきた。前身JUNO CAFEは2025年末に休業。7月7日、同じ場所に開いたカフェ&デリ「better is」も看板にベーグル。ただし焦点は変わった——千葉・山武の農家、店外の菜園、コンポスト、廃棄野菜の循環。
入る13、出る4、待つ5 — 開業56日前、7月の自由が丘の呼吸
6月30日の夜、北口サンセットの一角から明治28年創業の看板が降りた。銀座立田野、横浜元町へ。その一週間後、七夕の昼、奥沢7丁目に新しいカフェ&デリが灯った。better is、農家から皿、皿から畑へ、が今日始まる。別離と流入が、同じ街の同じ月の中で並んで起きている。過去30日で48本を書いた記録を、街の状態遷移として並べ直してみた。
「奥沢7-18、番地3つ隣の名店が束ねた一本 —— 8月1日、œuf bâton」
奥沢7-18-3 に INFINI、7-18-4 に運営会社の本社、7-18-5 に Comme'N TOKYO。 同じブロックの三つの番地が、8月1日、一本のパンで束ねられる。
「自由が丘デパート地下1B、30年以上、街の甘さの源流を静かに守る店」
自由が丘駅のすぐ横、レトロな商業ビルの階段を下りると、地下1階の一角に大倉屋がある。 輸入菓子と製菓材料を並べる小さな店。30年以上、同じ店主がここに立ち続けてきた。 街のケーキやクッキーの、はじまりの場所である。
麺屋の跡地に、麺屋。踏切脇でボンゴレが湯気を上げる7月31日
醤油らーめん専門店が消えた跡地に、貝出汁のイタリアン・ラーメンが上陸。川崎・新丸子「ヌードルズキッチン ガナーズ」のコンセプト店、BONGOLIAN NOODLES GUNNERS ROAD TO LONDON が、2026年7月31日(金)にオープンする。屋号にはロンドンが入っている。
10ヶ月目の学園通り、餡バターを塗ったクレープが土曜に立ち上がる
学園通りのRoasted COFFEE LABORATORY自由が丘店、開業から10ヶ月の2026年7月18日にクリスピークレープ3種を出す。主役はコーヒー餡バター950円、自家焙煎エスプレッソを餡と合わせる。
2つ開き、4つが予告された週 — 7/13〜7/19の自由が丘
先週は予告した3扉が揃った週。今週は逆に、4つの予告が積み上がり、その横で2つの扉が7月17日に同時に開いた。充足の残高が積まれた7日間。
端材のバゲットが盛岡でビールになって、Trainchiに帰ってきた
ホテル向けバゲットのカット端材が、盛岡のタンクに旅立ち、白ビールになって Trainchi D棟のカウンターに戻ってきた。7月10日から期間限定のヴァイツェン、飲めるのは自由が丘店を含む4店だけ。
駅前ロータリーが3日だけ踊りの輪になる、明日20日が最終日
今日7月19日(日)は、自由が丘納涼盆踊り大会の2日目。 会場はいつもの駅前ロータリー。明日20日(月・祝)が最終日になる。 1964年に熊野神社の境内で始まった踊りが、駅前に移ってから53年目の夏だ。
7月18日、傘の下で始まる週末 — くもり時々雨の街、屋内3つと夜の広場
7月18日から3日連続の週末は、くもり時々雨。傘を片手にどこへ寄るか — 南口のソフトクリームスタンプ、北口すずかけ通りの新複合店、駅前の25周年抹茶。夜には駅前ロータリーで盆踊りも。傘の下でも動ける街の入口を並べておく。
スペシャライズド自由が丘、7月17日から運営会社が変わる — 目黒通りの看板はそのまま
自由が丘3丁目、目黒通り沿いのスペシャライズド直営店の運営会社が、7月17日に交代した。新しい運営は、日本のアマチュアシーンで長年勝ち続けているレーサーが代表を務める会社。店舗名も住所もそのまま。
学園通りに宝石箱がひとつ、21年 — フローリスト シャール フラマンという扉
学園通りを歩いていて、住宅と店が混じる並びの一軒家。看板は控えめで、扉の向こうには花のためだけに用意された部屋がある。2005年から21年、パリ帰りのフローリストが自由が丘2丁目で続けているアトリエ。
7月17日10時30分、松本のジェラート職人が自由が丘に立つ日
松本のジェラート職人・村山謙介が仕込む belly button GELATO、8フレーバー。産地の名前が、半分に書かれている。 本日7月17日、駅正面口の JIYUGAOKA de aone 1F にフレボタがグランドオープン。今日は、もう一方の主役の話を。
5km、65km、200km、300km、370km — 7月上旬、街に届いた5つの発地
7月上旬の16日間、自由が丘に届いた扉と暖簾を「発地からの距離」で並べ直した。5km、65km、200km、300km、370km。近距離は運営本社が来て、遠距離は素材と職人が来る。街の受け皿性が、数字で見えた期間だった。
7月18日、駅前で — 北口の1店が閉じ、ロータリーで盆踊りが始まる
7月18日 (土) の駅前で、2つのことが起きる。北口すぐの「おにぎりまんま 自由が丘店」がこの日で営業を終える。同じ夕方、駅正面口のロータリーには盆踊りの櫓が組まれ、18時から音楽が鳴る。1年半の店じまいと、3日間の夏の始まりが、同じ日に重なる。
1982年、2丁目に開いた「キーショップ」 — 私の部屋 自由が丘店、44年目の夏
自由が丘2-9-4、吉田ビル1階。1982年1月、「私の部屋」はこの場所に「キーショップ」を開いた。 以後の全国展開の起点となったその店は、 44年目の夏、京都・山科の陶芸家 的場美幸のうつわ展を7月20日まで開いている。
9月17日、駅前が変わる — ミューズスクエア開業日決定、明治屋・ハンズが同日入る
自由が丘駅北口の「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の開業日が9月17日 (木) に決まった。明治屋・SHARE LOUNGE/STARBUCKS・ハンズがそろって同日に入る。奇しくも自由が丘駅誕生から約100年の節目にあたる。
駅正面口から徒歩3分、L字キッチンの60㎡が入った — カウカモ、都内5店目のショールーム
中古・リノベの『カウカモ』が7月8日、駅正面口徒歩3分の自由が丘Mビル3階にショールームを開いた。都内5店目のテーマは『台所が真ん中の暮らし』。7月20日には体験セミナーが控える。
予告した3扉が7月中に揃った週 — 7/6〜7/12の自由が丘
先週の月曜に予告した3扉が、better isとVLOOM (7/7)、ペテモ ポップアップ (7/10) の順に予告どおり開いた。同日にナナズ25周年メニューが並び、7/12には奥沢にBRAND OFFが開いた。追いかけきれた7日間。
日曜午後3時、駅の女神を守る65人 — セザンジュ、17年目の街案内
今日、日曜午後3時。シースルー改札口を抜け、歩行者天国を歩き、駅前ロータリーの女神像へ — その一直線の上に、水色の制服を着た女子学生が立っている。名前は「セザンジュ」、フランス語で「彼女の天使たち」。彼女とは、あの女神像のことだ。2009年に始まり、17年目の日曜がやってきた。
本日7月12日、奥沢に BRAND OFF が開く — 駅を挟んで同グループ2店舗
中古ブランド品の買取専門店「BRAND OFF 自由が丘店」が本日7月12日(日)、世田谷区奥沢2-37-9にオープンする。運営は石川県金沢市の株式会社K-ブランドオフ、FC54店舗目にあたる。同グループ直営店「KOMEHYO買取センター自由が丘店」とは駅を挟んで並ぶ構図になる。
東京駅から約28km、奥沢の姿勢院が折り返し地点になる朝
7月11日、朝10時。東京駅直結の丸の内から、走者たちが西へ向かって出発する。 折り返し地点は、奥沢のGOKAN+。5月に開店したばかりの姿勢院が、 片道14kmの終着点になる。
7月中旬の土曜、街に並んだ3つの『新しい体験』 — キッチンとお茶と、犬連れの1ヶ月
駅北口を出て、徒歩3分の半径。住まいを見る、お茶を焙る、犬と歩く。7月中旬の土曜、その円のなかに3つの新しい体験が並んだ。ショッピングだけじゃない、住む・学ぶ・過ごすを試す週末。
大井町線の踏切音が遠ざかる路地に、3年目のガレットが焼かれている — cafe enn
自由が丘駅南口から等々力通りを南下、女神通りを抜けて熊野神社の先。大井町線の踏切音が遠ざかる路地の一画に、cafe enn がある。ガラス戸のステンドグラスを開けると、テーブルクロスとアンティーク家具の20席。3年目の朝。