週末
7月18日、傘の下で始まる週末 — くもり時々雨の街、屋内3つと夜の広場
7月18日から3日連続の週末は、くもり時々雨。傘を片手にどこへ寄るか — 南口のソフトクリームスタンプ、北口すずかけ通りの新複合店、駅前の25周年抹茶。夜には駅前ロータリーで盆踊りも。傘の下でも動ける街の入口を並べておく。
スペシャライズド自由が丘、7月17日から運営会社が変わる — 目黒通りの看板はそのまま
自由が丘3丁目、目黒通り沿いのスペシャライズド直営店の運営会社が、7月17日に交代した。新しい運営は、日本のアマチュアシーンで長年勝ち続けているレーサーが代表を務める会社。店舗名も住所もそのまま。
学園通りに宝石箱がひとつ、21年 — フローリスト シャール フラマンという扉
学園通りを歩いていて、住宅と店が混じる並びの一軒家。看板は控えめで、扉の向こうには花のためだけに用意された部屋がある。2005年から21年、パリ帰りのフローリストが自由が丘2丁目で続けているアトリエ。
7月17日10時30分、松本のジェラート職人が自由が丘に立つ日
松本のジェラート職人・村山謙介が仕込む belly button GELATO、8フレーバー。産地の名前が、半分に書かれている。 本日7月17日、駅正面口の JIYUGAOKA de aone 1F にフレボタがグランドオープン。今日は、もう一方の主役の話を。
5km、65km、200km、300km、370km — 7月上旬、街に届いた5つの発地
7月上旬の16日間、自由が丘に届いた扉と暖簾を「発地からの距離」で並べ直した。5km、65km、200km、300km、370km。近距離は運営本社が来て、遠距離は素材と職人が来る。街の受け皿性が、数字で見えた期間だった。
7月18日、駅前で — 北口の1店が閉じ、ロータリーで盆踊りが始まる
7月18日 (土) の駅前で、2つのことが起きる。北口すぐの「おにぎりまんま 自由が丘店」がこの日で営業を終える。同じ夕方、駅正面口のロータリーには盆踊りの櫓が組まれ、18時から音楽が鳴る。1年半の店じまいと、3日間の夏の始まりが、同じ日に重なる。
1982年、2丁目に開いた「キーショップ」 — 私の部屋 自由が丘店、44年目の夏
自由が丘2-9-4、吉田ビル1階。1982年1月、「私の部屋」はこの場所に「キーショップ」を開いた。 以後の全国展開の起点となったその店は、 44年目の夏、京都・山科の陶芸家 的場美幸のうつわ展を7月20日まで開いている。
9月17日、駅前が変わる — ミューズスクエア開業日決定、明治屋・ハンズが同日入る
自由が丘駅北口の「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の開業日が9月17日 (木) に決まった。明治屋・SHARE LOUNGE/STARBUCKS・ハンズがそろって同日に入る。奇しくも自由が丘駅誕生から約100年の節目にあたる。
駅正面口から徒歩3分、L字キッチンの60㎡が入った — カウカモ、都内5店目のショールーム
中古・リノベの『カウカモ』が7月8日、駅正面口徒歩3分の自由が丘Mビル3階にショールームを開いた。都内5店目のテーマは『台所が真ん中の暮らし』。7月20日には体験セミナーが控える。
予告した3扉が7月中に揃った週 — 7/6〜7/12の自由が丘
先週の月曜に予告した3扉が、better isとVLOOM (7/7)、ペテモ ポップアップ (7/10) の順に予告どおり開いた。同日にナナズ25周年メニューが並び、7/12には奥沢にBRAND OFFが開いた。追いかけきれた7日間。
日曜午後3時、駅の女神を守る65人 — セザンジュ、17年目の街案内
今日、日曜午後3時。シースルー改札口を抜け、歩行者天国を歩き、駅前ロータリーの女神像へ — その一直線の上に、水色の制服を着た女子学生が立っている。名前は「セザンジュ」、フランス語で「彼女の天使たち」。彼女とは、あの女神像のことだ。2009年に始まり、17年目の日曜がやってきた。
本日7月12日、奥沢に BRAND OFF が開く — 駅を挟んで同グループ2店舗
中古ブランド品の買取専門店「BRAND OFF 自由が丘店」が本日7月12日(日)、世田谷区奥沢2-37-9にオープンする。運営は石川県金沢市の株式会社K-ブランドオフ、FC54店舗目にあたる。同グループ直営店「KOMEHYO買取センター自由が丘店」とは駅を挟んで並ぶ構図になる。
東京駅から約28km、奥沢の姿勢院が折り返し地点になる朝
7月11日、朝10時。東京駅直結の丸の内から、走者たちが西へ向かって出発する。 折り返し地点は、奥沢のGOKAN+。5月に開店したばかりの姿勢院が、 片道14kmの終着点になる。
7月中旬の土曜、街に並んだ3つの『新しい体験』 — キッチンとお茶と、犬連れの1ヶ月
駅北口を出て、徒歩3分の半径。住まいを見る、お茶を焙る、犬と歩く。7月中旬の土曜、その円のなかに3つの新しい体験が並んだ。ショッピングだけじゃない、住む・学ぶ・過ごすを試す週末。
大井町線の踏切音が遠ざかる路地に、3年目のガレットが焼かれている — cafe enn
自由が丘駅南口から等々力通りを南下、女神通りを抜けて熊野神社の先。大井町線の踏切音が遠ざかる路地の一画に、cafe enn がある。ガラス戸のステンドグラスを開けると、テーブルクロスとアンティーク家具の20席。3年目の朝。
0年目から76年目まで — 7月の街に並んだ6つの節目
今日7月9日、FLIPPER'Sがブランド誕生10周年を迎えました。過去30日間に街で報じた節目の店を並べ直したら、0年目から76年目までの6層が、同じ7月の中に並んでいたんです。
フレクルとジェラートが同時デビュー。7月17日、駅正面口に「フレボタ」
日本発フレンチクルーラー専門店「FRECKLE donuts」の3号店が、7月17日、JIYUGAOKA de aone にオープンする。 同時デビューは新ジェラートブランド「belly button GELATO」。通称「フレボタ」。 1号店 (代々木公園) の開業は2024年7月18日。自由が丘は、その2周年のちょうど1日前にあたる。
創業76年の炭火が、北口の路地で7月26日を待っている
今年の土用の丑の日は7月26日、日曜。二の丑はない、一度だけ。 自由が丘駅北口を出て徒歩1分の路地に、1950年から炭火を焚き続けている店がある。 ほさかや。創業76年の夏が、また来る。
ブランデーが 60 年しみている — 奥沢の路地の一本、63 年目の夏
7 月。中元やお盆の手土産を考える季節に、常温で 2 ヶ月もつ焼き菓子がある。奥沢 2 丁目の路地、洋菓子ロワールのブランデーケーキ。約 60 年、同じ配合で作り続けられている。アルコールを含むため気温の高い時期でも風味が落ちにくい、この街の夏の贈り物のかたち。
自由が丘で生まれた抹茶カフェが、25年目に京都と組んで発祥の街へ帰ってきた
2001年、自由が丘で生まれた「ナナズグリーンティー」が今年で25年。 夏限定のパフェとぜんざいが、京都・宇治のトップ「山政小山園」と組んで、発祥の街の1階に置かれている。
七夕の今日、奥沢7丁目に「better is」— 農家から皿、皿からまた畑へ
奥沢7-2-9、自由が丘富国生命ビル1F。カフェ&デリ「better is」が、今日オープンする。 千葉・山武の契約農家、店内菜園、コンポスト、廃棄野菜で作る絵の具まで — 食のサプライチェーンが1店舗の中でぐるっと閉じる、そんな業態。初日は12:00スタート。
6/29〜7/5、予告した千吉が7/2に戻り、7/7から3つの扉が続く
先週予告した千吉が7/2に予告通り再開。同週7/1にはベルアメールが夏の第2弾「ショコラメロン」を開始、翌週7/7には奥沢と正面口で扉が2つ続く。予告が実現し、次の予告が走り出す。
駅南口から5分、住宅街の1階でヨーロッパを開ける古着屋 ― エロティック
自由が丘駅南口から歩いて5分。奥沢の住宅街に、ぽつんと1階のガラス戸がある。 「あえて古着屋がない街」を選んで2022年9月に開いた店が、3年目の半年で全国のファッションメディアに2度取り上げられた。 棚にはC.P.Company、Stone Island、エルメス。値札は6万6千円から55万円まで。
30分・10年設計。7月7日、正面口4分にパーソナルジムが1号店を開く
7月7日、正面口から徒歩4分に「VLOOM GYM」1号店が開く。1回30分・完全個室・月額21,900円から。「2か月で卒業するジム」が並ぶ街に、10年後の健康を掲げた設計思想が下りてくる。
朝10時、カフェの2階で45分間だけ開く傘の物語
朝10時、カフェの2階が45分だけ劇場になる。7月17日から26日までの6日間、奥沢5丁目のカフェ&バー自由が丘プラス南口店で「僕と彼女と物憂げな傘」が上演される。マチネ・ジュルネ・ソワレを組み合わせた造語「マチジュルソワ」を名乗る団体の朝の企画。
亀屋万年堂の向かい、うつわが暮らしに寄り添う店 — 生活民芸 なかむた
自由通り沿い、熊野神社の裏、亀屋万年堂 総本店の向かい。ナボナを買った帰りに、道の反対側に眼をやると、波佐見や小鹿田、やちむんの器が並んでいる。日々の食卓に降りていく類いの器だ。
江戸の氷が令和の庁舎で溶ける — 7月6日・7日、飛脚が目黒区役所へ
1月に湯涌温泉で仕込まれた雪が、飛脚姿で目黒区役所へ届く。7月6日と7日、加賀藩が将軍家へ献上した習わしが庁舎ロビーで再現される。
6ヶ月で読まれた10本 ― 上半期PV上位の街、二極構造
1位は4月配信の駅前商業施設「自由が丘ミューズスクエア」命名記事。だがランキングを頭から10位まで並べ直すと、上位10本のうち7本が期間限定の企画・催事だった。1月配信の再開発記事が半年後も5位に居座る一方で、6月配信のポップアップが2位に躍り出る ― この落差に、街の読者関心の輪郭が浮かぶ。
8日後、駅から徒歩3分に犬連れの1ヶ月が開く
7月10日から8月9日まで。31日間、自由が丘2-15-4の2階に、犬連れで入れるペットショップが立つ。 イオンペットの自社ブランド「ペテモ」が、ブランドとして初のポップアップストアを出す。場所は複合施設 JIYUGAOKA de aone、正面口から徒歩3分。 自由が丘に「ペテモ」の常設店はない。31日間だけ、街の真ん中にそれが現れる。
94年、街の時計を刻んできた店 ― 一誠堂、明治10年の眼鏡商から令和8年の女神通りへ
自由が丘で 94 年、時計と宝石と眼鏡を扱ってきた店がある。一誠堂。 明治10年に日本橋の眼鏡商として始まり、昭和7年に自由が丘へ来た。 駅前再開発で 2023 年に女神通りへ移り、いまも街の「時」を刻んでいる。
ひかり街、4年で「お試しの街」になっていた ― 問い合わせ6.8倍の構造
自由が丘のひかり街アーケードで、空き区画の短期レンタルを始めて4年。 問い合わせは6.8倍、賃料収入は40%増、リピート出店者は39.2%。 数字が示すのは、街が「お試しの場所」として機能し始めたという事実です。