9月17日、駅前5階に「こどもでぱーと」— 伸芽会と託児・学童が同じ扉から入る
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新店 読 2分

9月17日、駅前5階に「こどもでぱーと」— 伸芽会と託児・学童が同じ扉から入る

9月17日、駅前の商業テナントの話が続いてきた。同じ日に、駅徒歩1分の5階に「こどもでぱーと 自由が丘」が開く。伸芽会と、伸芽'Sクラブの託児・学童。3つの施設が同じフロアで一日を始める。

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5階に開く、もうひとつの扉

9月17日という日付は、この夏ずっと商業テナントの話と一緒に語られてきた。明治屋、東急ハンズ。地下1階から6階の商業ゾーンに59店舗。同じ日、その5階に「こどもでぱーと 自由が丘」が開く。

入るのは伸芽会と、伸芽’Sクラブ託児、伸芽’Sクラブ学童の3施設。3つの教室が、駅前でリニューアル開業する。

場所と時間

自由が丘一丁目29の再開発ビル。上層に「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の看板、下層に複数テナントロゴが並ぶ外観
プレスリリースで公開された自由が丘駅前の複合施設外観。看板に「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」と読み取れる。画像: 株式会社リソー教育グループ(PR TIMES 掲載)

移転先は東京都目黒区自由が丘一丁目29番1号、JIYUGAOKA MUSE SQUARE の5階。東急東横線・大井町線の自由が丘駅から徒歩1分。開業日は2026年9月17日 (木)。

「こどもでぱーと 自由が丘」は、託児所・学童・学習塾・運動スクール・親子カフェ・こどもクリニックなどを一つのフロアに集めるコンセプトの複合施設だ。運営はリソー教育グループ、ヒューリック、コナミスポーツの共同展開。コンシェルジュ常駐や送迎機能などの付加サービスも組み込まれる。

その中に、伸芽会関連の3施設が入る。

なぜ「集約」なのか

日本経済新聞は、「こどもでぱーと」開発チームの言葉を紹介している。狙いは、複数の習い事に通う世帯の移動負担を減らすこと。「立地の良い場所にまとめられれば親子で利便性が格段に上がると考えました」。

同じ形の店は2025年4月に中野と横浜で先に開いている。中野店は9階建てで、学習塾TOMAS、伸芽’Sクラブ学童、コナミスポーツ ジュニアスクール、小児科クリニック、保護者向けピラティススタジオなど、合計20のサービスが入居する。自由が丘店に何が何店入るかは、今回のプレスリリースには記載がない。5階1フロアという配置は、中野の9階建てとは違う縦横比になる。

伸芽会は1956年創立。慶應義塾幼稚舎や早稲田実業学校初等部などへの合格実績で知られる。70年近く続いた教室が、駅から1分の建物の5階に入る。

街の動線として

保護者の目線で読み直す。地下1階に東急ハンズ、1階に明治屋、同じ建物の5階に子ども向けの教室と託児と学童が並ぶ。改札から徒歩1分。買い物のついでにお迎え、という順序が物理的に成立する距離だ。

「送り」「習い事」「迎え」「買い物」の動線が、同じ縦棒の中で完結する — その設計思想が中野・横浜に続いて自由が丘に入る。実際にどう機能するかは、9月17日以降、フロアを歩いて確かめることになる。

9月17日、5階へ

商業テナントの話が並んだ9月17日に、子育て拠点という別の層が重なる。街に住む人にとって、動線が変わる話だ。

9月17日、駅前の建物ができたら、まず5階に上がる。