「田ノ実の跡地に、9月4日、スウェーデンから」
画像はイメージです。 Photo: Lius Hansen / Pexels (Pexels Free License)
新店 自由が丘1-26-16 読 2分

「田ノ実の跡地に、9月4日、スウェーデンから」

スウェーデン発インテリア雑貨ブランド GRANIT の日本1号店が、9月4日に自由が丘1-26-16で開業する。田ノ実 自由が丘店が今年1月15日に閉じてから、約7ヶ月半ぶりに同じ2フロアに灯りが戻る。

#news#opening#shop#retail#scandinavian#jiyugaoka#2026-09#aeon-retail

1-26-16の2フロアに、また灯りが入る

自由が丘1-26-16、正面口から徒歩3分の2フロアが、今年1月15日から静かなままだった。1階に物販、2階に和カフェを構えていた「田ノ実 自由が丘店」が閉じたのが、その日。田ノ実の公式サイトには「諸般の事情により」とだけ記されている。

同じ2フロアに、9月4日金曜、次のテナントが入る。スウェーデンのインテリア雑貨ブランド「GRANIT (グラニート)」の日本1号店。運営はイオンリテール。約7ヶ月半の空白を経て、住所は 1-26-16 のまま、業態が和食のライフスタイル店から北欧のインテリア雑貨店に切り替わる。

GRANIT の店舗外観、ガラス張りの入口の左手に GRANIT のロゴが縦書きで掲げられている
プレスリリースで公開された GRANIT の店舗外観。ガラス張りの入口の左手に GRANIT のロゴが縦書きで掲げられている。 画像引用: イオン株式会社/PR TIMES

スウェーデン、1996年創業のブランドが日本に

GRANIT は1996年、スウェーデンで生まれたブランド。コンセプトは「シンプルに暮らす、豊かに生きる」。自然素材をサステナブルに使い、機能性とデザイン性を両立させる商品づくりを掲げている。

日本1号店の取扱カテゴリは9つ。キッチン、バスウェルネス、グリーン、デコレーション、ファブリック、ストレージ、ライティング、オフィス(ステーショナリー)、ファニチャー。品目数は約1,000。価格は本体500円 (税込550円) から本体30,000円 (税込33,000円) まで幅がある。

マグ、グラス、ボウル、プレート、ストローグラスなどの商品ラインナップがカタログ形式で並び、それぞれに色名の日本語表記が添えられている
プレスリリースで公開された商品ラインナップの一部。マグ・グラス・ボウル・プレートなどが色名の日本語表記付きで並んでいる。 画像引用: イオン株式会社/PR TIMES

敷地面積95.84㎡、延床面積219㎡の2フロア構成。田ノ実時代も1階が物販、2階が和カフェの2フロア構成で、同じ2フロアの器を雑貨ショップが引き継ぐことになる。

開業日と、エコバッグの記録

営業時間は11時から20時。アクセスは東急東横線・大井町線の自由が丘駅正面口から徒歩3分。

開業記念のノベルティとして、税込3,000円以上の購入者にオリジナルエコバッグが渡される。配布期間は9月4日から、なくなり次第終了と告知されている。詳細は公式サイトと Instagram @GRANIT_Japan に掲載されている。

9月の街の輪郭

9月の自由が丘は動きの多い月になる。9月1日にサンセットアレイのnana’s green tea 2号店、9月4日にこのGRANIT、9月17日にはミューズスクエア薮伊豆の再開が控えている。ミューズスクエアの再開発と比べれば1-26-16の219㎡は小さな面積だが、2フロアが丸ごと業態を変える、区画としては明確な入れ替わり。

田ノ実の頃、2階のカフェでは豚汁や花むすび定食が出ていた、と閉店を伝えた記事にはある。同じ建物の中に、9月4日からはスウェーデンのファニチャーやライティングを含む9カテゴリの雑貨が並ぶ。同じ2フロアの器で、業態が和カフェから北欧雑貨へと丸ごと入れ替わる。

9月4日、1-26-16へ

9月4日金曜、11時開業。正面口から徒歩3分の1-26-16、田ノ実の看板が下りていた同じ壁面に、GRANIT のロゴが入る。約7ヶ月半ぶりの灯りが、どう街に馴染むかは開業日以降の光景に委ねられる。