ダロワイヨの一角、平日夕方に開く"終わりのマカロン"の細窓
ダロワイヨ自由が丘本店で火・水・木曜の18:30に開く「マカ放題」。少し不揃いのマカロンや季節限定の残りを、専用袋に詰めていく体験型イベント。参加費は1,080円 (税込)。
「マカ放題」って、聞いたことありますか
平日夕方の18:30。自由が丘駅正面口すぐ、ダロワイヨ自由が丘本店の一角に、静かに人が集まる時間がある。
「マカ放題」。マカロン詰め放題の体験型イベントで、ダロワイヨ公式サイトによれば、火曜・水曜・木曜の18:30から19:30の時間帯に開催されている。参加費は1,080円 (税込) と案内されている。
るるぶ&more. の掲載記事は、当日の流れをこう伝えている。18:30から18:45までが会計と入場、18:45から18:50でルール説明、18:50から19:00までの10分間が詰め放題本番。時間の割り振りまで、細かい。
“B級品” ではなく “終わりのマカロン”
対象になるのは、少し不揃いなマカロン。それから、季節限定で全店販売が難しかった残り。焼き菓子や小さなゼリーも混ざる。
言い方を変えれば、その季節、その日にたどり着いた最後のマカロンたち。B級品と呼んでしまうと味気ないけれど、「終わりのマカロン」と読み替えると、印象が変わる。
るるぶ&more. 編集部の実測では、10分間で17個が袋に収まった。通常価格 (270円/個) に換算すると4,590円相当。ダロワイヨの色と大きさが、ひと袋の中で密集していく光景。
1982年、フランス国外の第1号店
ダロワイヨは1802年、ジャン・バティスト・ダロワイヨがパリに創業したブランド。1982年、株式会社不二家がライセンス契約で、フランス国外の第1号店を東京に開いた。その場所が、自由が丘だった。
40年以上、この街の駅前にダロワイヨがある — というのは、意外と忘れがちな事実。自由が丘の街を歩きながら、駅前のダロワイヨが「フランス国外1号店」だと意識することは、そう多くない。
1階のマガザン (物販) は10時から21時、2階のサロン・ド・テは11時から19時。マカ放題は、その1階の閉店時間直前、ちょうど日が落ちるころに現れる時間の細窓ということになる。
予約は電話・店頭・オンラインで
予約は電話・店頭・オンラインのいずれか。オンライン予約は、ダロワイヨ公式サイトの「マカ放題」ページから遷移できる。ケーキビュッフェ (毎日14時/15時30分/17時、70分制、3,900円) と混同しないように、日時と枠を選ぶ。
開催は火曜・水曜・木曜の週3回。夏の18:30は、まだ明るい。
駅正面口を出て、いつもの角を右に。直近の開催日と枠、日時・価格の最新情報は、公式サイトと予約ページで確認してほしい。