東横線の先は、横浜 ─ VANILLABEANS、自由が丘店だけの一切れ
東急東横線の先に、ブランド発祥の地・横浜がある。横浜発のクラフトチョコレート専門店VANILLABEANSは、それを自由が丘出店の理由の一つに挙げる。9月17日に開いた新店には、ここでしか買えないショコラケーキが通年で並ぶ。
線路の先に、横浜
自由が丘から東急東横線をたどっていくと、その先に横浜がある。
横浜発のクラフトチョコレート専門店VANILLABEANS(バニラビーンズ)が、自由が丘に店を出した。同社は出店の理由として、自由が丘がスイーツの街として親しまれていること、そして東急東横線でブランド発祥の地・横浜とつながり、横浜からのアクセスにも恵まれていることを挙げている。ブランドとして10店舗目、東京都内では2店舗目になる。
リリースによると、店内はみなとみらい本店(横浜・馬車道)の雰囲気を受け継ぎ、赤レンガ調のデザインを取り入れたという。線路でつながった街の空気を、内装ごと連れてきた格好だ。
焙煎から、自分たちの手で
始まりは2000年、オンラインショップでの販売から。いまはカカオ豆の焙煎からチョコレートの製造・販売までを一貫して手がけ、2007年からはフェアトレードのチョコレートを使い続けている。
看板は「ショーコラ」。濃厚な生チョコレートをチョコレートでコーティングし、サクサクのクッキーで挟んだ生チョコクッキーサンドだ。同社によると、20年以上続くロングセラーだという。
自由が丘店だけの一切れ
その自由が丘店に、ここでしか買えないケーキがある。新作のショコラケーキ「ケークショコラ ミューズ」。
くちどけの良さを追求して、焼成温度や焼き時間を細かく調整し、しっとりとなめらかな生地に仕上げたという。その上に重ねたのが、ショーコラの「リッチミルク」と同じミルクチョコレートのガナッシュ。しっとりした生地と、なめらかなガナッシュ。食感の違う二つの層が、ひとつのケーキの中で重なる。
切り分けた一切れでも、カカオの豊かな風味が味わえるという。
価格は3,564円(税込)。季節限定ではなく、2026年9月17日からの通年販売だ。
10月31日までの記念セット
もうひとつ、時期の決まったものもある。オープン記念の「自由が丘オープン記念セット」は2,388円(税込)、定価より30%OFF。ショーコラのマイルドカカオとリッチミルク、3層のプチショコラケーキ「パリトロ・スイート」、サクほろ食感の「スノーボール・ココア」を簡易包装で詰め合わせている。
販売は10月31日(土)までの予定。各日数量限定で、在庫状況によっては予定より前に終了する場合もあるという。
次のお茶の時間に
9月7日の週次予告で開店に触れた店が、開いて約3週間になる。場所は目黒区自由が丘1-29-1、自由が丘ミューズスクエアの1F。営業は10:00〜20:00、定休日は施設に準じた不定休だ。
家でのティータイムに、ホームパーティーに、手土産に。同社はケークショコラ ミューズを、家族や友人と切り分けてシェアする食べ方で勧めている。東横線の先、横浜で生まれたブランドの、この店だけの一切れを、次の週末の食卓に。
この記事に出てきた店
- VANILLABEANS 自由が丘ミューズスクエア店 公式サイト
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