彼岸入りの日曜、11年ぶりの5連休 ─ 街の暦、9月20日から26日まで
9月20日、東京23区は朝から雨。所によっては夜に雷を伴って激しく降るという予報。 今日から秋の彼岸に入る7日間が始まり、9月19日の土曜に始まった5連休は今日で2日目。 9月にこの5連休の並びが出るのは、11年ぶり。
雨の日曜、彼岸に入る
窓の外は朝から雨。予報では、所によって夜に雷を伴って激しく降るという。23区西部では北風もやや強く吹く。街に出るのを少し迷う天気だが、今日から秋の彼岸に入る。彼岸は9月20日から26日までの7日間。今日はその初日、彼岸入り。
そしてもう一つ、今日は5連休の2日目にあたる。9月19日の土曜から23日の水曜まで、街は5日間連続で休みに入っている。
今日から水曜まで、3日連続で祝日と休日が並ぶ
明日9月21日は月曜、敬老の日。9月22日は火曜で「国民の休日」。祝日と祝日に挟まれた平日を休日にする、祝日法第3条第3項の規定によって自動的に休みになる日だ。9月23日は水曜、秋分の日。秋分の日はそのまま秋の彼岸の中日にあたる。
つまり月・火・水と、3日連続で祝日または休日が並ぶ。土曜からの流れで、5連休が成立している。彼岸明けは9月26日の土曜。街の暦としては、今日から始まる7日間の彼岸の、ちょうど中心に5連休の後半が重なる形になる。
3つの歯車が揃うのは11年ぶり
9月にこの5連休が出るのは、2015年以来、11年ぶり。前回もまったく同じ、9月19日の土曜から23日の水曜までの並びだった。
成立するには3つの条件が同時に揃う必要がある。ひとつは祝日法。敬老の日は9月の第3月曜日と法律で定められている。もうひとつは天文学。秋分の日は国立天文台が官報で公示する暦要項で決まり、2026年は9月23日と定まった。最後は曜日の巡り。3つの歯車が噛み合うのが、2026年の9月。
計算上、次に同じ並びが揃うのは2032年になる。この時は9月18日の土曜から22日の水曜までの5連休になる見込み。今日から次まで、6年空く。
静かに始まる7日間
雨の日曜。彼岸入りと5連休の2日目が重なる。ここから、街の7日間が始まる。
3週間前、街は白露の十五夜を迎え、その翌週は奥澤神社の秋の準備、先週は香辛堂のカレー。ひとつずつ季節が進んで、今日、彼岸に入った。次に9月にこの並びが揃うのは6年後。今日はその始まりの2日目にあたる、少し珍しい日曜日。