駅前ロータリーが3日だけ踊りの輪になる、明日20日が最終日
今日7月19日(日)は、自由が丘納涼盆踊り大会の2日目。 会場はいつもの駅前ロータリー。明日20日(月・祝)が最終日になる。 1964年に熊野神社の境内で始まった踊りが、駅前に移ってから53年目の夏だ。
今日が2日目、明日が最終日
今日7月19日(日)、自由が丘駅前ロータリーが踊りの輪になっている。自由が丘納涼盆踊り大会の2日目。18日(土)に始まって、明日20日(月・祝)で3日間の会期が閉じる。
会場は駅前ロータリーの特設会場。参加費は無料、予約もいらない。開催時間は18:00から21:00で、天候によっては中止の可能性もある。
主催は自由が丘商店街振興組合と自由が丘住区住民会議。商店街振興組合の公式ページには「その日、その場で思い立っても無料で参加できる」と書かれている。踊れなくてもいい、通りかかった人がふらっと輪に加われる、そういう性質のお祭りだ。
1964年、熊野神社の境内から
この盆踊り、いつから続いているのか。
記録に残っている始まりは1964年 (昭和39年)、会場は熊野神社の境内だった。踊りが駅前ロータリーに移ってきたのは1973年 (昭和48年)。歩行者天国の実施に合わせて、ロータリーが会場になった。
境内の踊りが1964年から1972年まで9年、駅前の踊りが1973年から2026年まで53年。会場を変えながら、この街は夏に踊りの輪を作ってきた。
女神像の足元にやぐらが立つ
駅前ロータリーの真ん中には、背中に翼のある裸婦の像が立っている。1961年に建てられた蒼穹の像。ちょうど、65年前に立った女神像だ。
女神像が立った12年後、その足元にやぐらが組まれるようになった。以来53年、女神は年に一度、自分のまわりで踊りの輪が回るのを見てきたことになる。
同じ円形の場所が、昼間は駅前広場として、5月末は街の催しのステージとして、そして7月の3日間だけ盆踊りのやぐらを受け入れる。ロータリーという構造物は、季節ごとに違う顔をした街の器として使われてきた。
3日目、20日(月・祝)
明日20日は月曜だが、海の日で祝日。夕方18時から21時まで、会場はまた踊りの輪になる。
1964年の熊野神社境内から始まり、1973年に駅前へ移って、そこから2026年まで53年。今年の3日間のうち、残るのはあと1日。
明日20日(月・祝)が最終日。